中枢神経系疾患者を対象としたリハビリテーションの臨床では…

 「この現象はどういうこと?」
 「どう介入すれば良いの?」 などなど

多くのセラピストが、悩み、考え、足踏みし、そして前に進む…
そんなことを繰り返し、私たちは臨床の難しさを痛感します。

BIST:Bobath Information course Supporting Team(ビスト)は、国際ボバース上級講習会インストラクターである大槻利夫氏の指導の下、「ボバース概念によるインフォメーション講習会」をサポートするセラピストチームです。

インフォメーション講習会では、成人片麻痺者の課題を神経生理学と生体力学の視点から捉え、評価・治療の基本である
「観て、触れて、動かして感じる」ことを、実技を通して学んでいきます。そして、「常に患者から学ぶこと、治療をあきらめないこと、治療目標を獲得出来たその時点からさらなる高い目標に向かってチャレンジすること」のボバーススピリッツを、セラピスト間の「協働作業」によって体験します。

初めてボバース概念を学ぶセラピストは勿論のこと、基礎講習会や上級講習会修了者も大歓迎です。講習会で得られる幾多の気づきから、お互いを高め合える機会にしていきたいと考えています。


<緊急のお知らせ>
誠に勝手ながら、2026年3月7日₍土)・8日(日)に開催を予定しておりましたインフォメーションコースの開催会場を変更させていただきました。

変更前:山梨リハビリテーション病院
 ↓
変更後:健康科学大学クリニック


すでに受講が決定している皆様には、個別にご連絡を差し上げております。
また、会場変更に伴い
受講申し込みを再開しております。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

Information Course in 山梨
申込再開



<新着情報>


  
<ボバース概念によるインフォメーション講習会>
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